習慣化トレーナー田村のZEN-Habits

あなたの習慣づくりをお手伝いさせてください!

2022年4月第2週振返りの習慣

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こんにちは! 習慣化トレーナー田村です。

庭の草がどんどん増えてきていますね。今年も草取りが大変だなぁ。。

 

さて、いつも通り先週の振返りを行っちゃいましょう!

 

長期的目線の習慣(4月4日)

・苦しいと感じられた時期でも、今振り返るとその経験を自分の人生に活かし、さらに成長したいという気持ちにさせている強力なエンジンにもなってる。

フランクルは、「人生に期待するのではなく、人生の方が私たちに期待している」と述べている。主体的に人生の期待に応える生き方を選択することも可能だ。

・長期的視野で見たときのその先が、自身の幸福に繋がるような生き方を選択するということが大切。

 

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腹で考える習慣(4月5日)

・座禅や合気道では臍の下が重要視されており、最新の科学においても、腸は第2の脳とされ、脳とは別に自らの判断で機能している。

・脳内神経伝達物質の多くは腸で作られており、「腸」を整えれば「心」が整うと言うこともできる。

・座禅や瞑想などのより、腹で考える習慣がつけば、より長期的な判断をしていくことができる。

 

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習慣化の3ステップ(4月6日)

・行動習慣化には①  反発期(1~7日)、② 不安定期(8~21日)、③  倦怠期(22~30日)の3ステップがあると習慣化コンサルタントの古川武士氏は著作の中で述べている。

・42%は①反発期で挫折し、③倦怠期にまで行くと8割程度は習慣化が出来ていると判断できる。

・①ではベイビーステップや実行したことの記録を毎日記入する方法が効果的で、③ではマンネリ化への対策として、「変化」と「計画化」が効果的。

 

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将来の自分に相談する習慣(4月7日)

・習慣化の初期段階で継続を一度止めてしまうと、そのまま諦めてしまう場合も多い。

・我々の日常生活で習慣化を実現するためには習慣化するという確固たる意志と信念が不可欠。

・習慣化を実現した未来の自分を想像し、相談、対話することで成功した自分をより具体的にイメージすることに役立ち、自然に自分も変わってくる。

 

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泣き言を言わない習慣(4月8日)

・臨床心理学のアルバート・エリス博士は、人間の泣き言の根底には尊大な欲求があると述べている。

・理想と現実のギャツプは当たり前にあるもので、ギャップを認め、自らを苦しめない生き方が大切だ。

・「あるべき」ではなく、「でもいいんだ」という気持ちが大切。自分に寄り添った考がえ方が出来ることを習慣にしたい。

 

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は~、今週は色々ピンチでした( ;∀;)

この経験を来週以降活かせるように、準備をしていきたいです!

今日はここまで(^^)/

ではまた明日~。

 

継続日数26日