こんにちは! 習慣化トレーナー田村です。
新しい週が始まりましたね。今週も気合いを入れて行きたいと思います!
本日は運のいい人の習慣についてお話をしたいと思います。
皆さんは自分は運が良い方だと思いますか? それとも、あまり良くない方でしょうか?
ニュース等を見ていても、宝くじに当選したとか、運命の再開を果たしたとか、運が良いだろうと思われる方の話をきくことがありますが、一方で関係のない事故に巻き込まれたり、詐欺にあったりと、不運だなと思われるような方の話しもよく耳にします。
これらは、全て宿命や運命のようなもので、個人にはコントロールできないものだと考えてしまいますよね。
ただ、その幸運を自分で引き寄せる方法があるとしたら?
(ここまで読むと何だか開運商品の販売広告のようですが、そんなことはありませんのでご安心ください(^_^;))
イギリスのマジシャンで心理学教授のリチャード・ワイズマン博士は、運の良い人と運の悪い人の行動習慣を調査し、その行動習慣を分析した結果、運の良い人の4つの習慣を提唱しています。
習慣①チャンスを最大限活用する
運の良い人と運の悪い人の性格を比較した際に、大きな違いがあったものが「外向性」と、「神経症的傾向」です。
運の良い人は、外向性に優れていて、多くの人と良い関係性を構築することで、より多くのチャンスを引き付けている。
それは幸運のネットワークを持っているといえますよね。
また、チャンスに気づく回数も多い。
その理由は、適度に気をぬいて、周りを良く見ているからであり、神経質で、自分の考えに気を取られがちの人は、目の前にチャンスがあっても気がつかない。
ところで皆さん、簡単な実験ですが、次の動画を見てください。
1分程度の探偵映画の一場面です。
さて、
びっくりしませんでした? 私はめちゃくちゃびっくりしました。
自分が全然周りを見えていないことに。
この1分間程度の映像からもわかるとおり、多くの物ごとが変化していたとしても、私たちの大半はその変化に気づいていない。
その変化に気づける人こそが、多くのチャンスを掴むのかもしれませんね。
今日はここまで(^^)/
また明日~。
継続日数 26日